地元の花をステキに活けよう!移住者交流会報告(H29.07.09開催)
2017年7月9日(日)、諏訪圏移住交流協会「すわなかま」主催の移住者交流会が茅野市「茅野茶輪たてしな日和」を会場に開催されました。
岡谷市に移住された清水由美先生を講師に迎え、「地元で今咲いている花」にこだわった生け花教室とランチ交流会です。
会場の「茅野茶輪たてしな日和」は茅野市に移住されたオーナーが開いたお店で、現在「楽ちのステーション」として茅野市の移住相談協力店でもあります。
今回のイベントも快くご協力いただきました。
◎茅野茶輪たてしな日和 http://tateshinabiyori.com/
◎楽園信州ちの 楽ちのステーション http://rakuc.net/station/
皆さんお庭で咲いている花を持ち寄り、追加分は農協のお店にてお好みの花を購入。
好きな花を選ぶところから交流会はスタートです。花の名前を教えあったり自己紹介をしたり。
生け花経験者は少なく、花器・剣山・ハサミを借りて。
先生に基本を教えて頂き、あとは自由に自己流で。
花器に活けた後は、持ち帰りのできる携帯花瓶に好きな花を活けます。
最後に清水由美先生が優しくアドバイス。(褒めてくださるのでみんな嬉しくなっちゃいます)
参加者の皆さんが活けた24鉢をカウンターに並べ、眺めながらランチ交流会に移ります。
改めて移住のプロセスを含めて自己紹介。
皆さん意外なところで繋がりがあり、盛り上がりました。
たてしな日和さんの美味しいランチと焼き立てスコーンで大満足♪
美しいお花と美味しいランチで楽しく、新しいご縁を繋ぐことができました。
ご参加いただいた皆様、たてしな日和さん、ありがとうございました。
諏訪圏移住交流協会「すわなかま」は移住者、移住を検討されている方、地元の方を対象にした交流イベントの開催と、メールマガジンによる諏訪地域の情報提供を中心に活動しています。
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